今年1月に『祇園小唄絵日傘・第一話 舞の袖』と『血煙荒神山』でスタートした活弁映画シリーズの第2回。かつて無声映画は活弁を付して上映するのが常でしたが、現在ではその機会が極めて少なくなっています。活動弁士・井上陽一さんの熱弁をお楽しみに。
「右門捕物帖 六番手柄(仁念寺奇談)」
(東亜キネマ/1930/18コマ映写/80分)
監督:仁科熊彦
脚色:山中貞雄
出演:嵐寛寿郎 他
井上陽一(弁士)
1938年、姫路市生まれ。浜星波に師事。60年から活動写真弁士として活躍。02年「OSAKA映像フェスティバル」で『雄呂血』、04年の京都映画祭では『特急三百哩』『からくり蝶』、最近では07年東京国際映画祭で『忠次旅日記』を名調子で活弁するなど、各地の映画祭等で活躍。関西唯一の現役弁士である。






