[撮影監督の仕事]
2007年
11月3日
13:00 Aプロ「2つの名前を持つ男」
14:40 Bプロ「キャメラマン 玉井正夫」「映画の天使」上映前、佐藤央監督 舞台挨拶
16:10 Aプロ
11月4日
13:00 Aプロ
14:40 Bプロ
16:10 田中文人監督トークショー
17:00 Aプロ
11月5日
13:00 Aプロ
14:40 Bプロ
16:10 Aプロ

[特別料金]
会員(おとな)1400円 会員(学生・シニア)1200円



「2つの名前を持つ男 キャメラマン金学成・金井成一の足跡」
(2005/81分/DVCAM)
製作・監督:田中文人
撮影監督:長田勇市
編集:奥田浩史
ユ・ヒョンモク監督の『誤発弾』などの作品で韓国映画史にその名を残す名キャメラマン金学成。彼は戦前、日本で金井成一の名前で撮影技師となり帰国。発展途上にあった解放以前の朝鮮映画の向上に大きく貢献することになる。彼が育てた現在の韓国映画界の重鎮たち、また家族の証言により、歴史に翻弄されつつ闘った、2つの名前を持つこの偉大なキャメラマンの足跡を追う。山形国際ドキュメンタリー映画祭2005、チョンジュ国際映画祭2006上映作品。


2本立て
「キャメラマン 玉井正夫」
(2005/22分/DVCAM)
監督・構成・編集:佐藤央
撮影:芦澤明子
企画・制作:玉井正夫さんを記録する会
『晩菊』『浮雲』『流れる』などの撮影監督として知られる玉井正夫。本作品は2005年の成瀬巳喜男生誕100年に合わせて制作された記録映画で、彼無しには成瀬作品を語れないということの証左であろう。そして今年は、玉井正夫が生まれて100年、没後10年目にあたる。
「映画の天使」
(2000/42分/16mm)
監督:高岡茂
撮影:広内捷彦
音楽:佐原一哉
製作:スタジオ・デルタ
1989年京都・朝日シネマで催された、日本映画史上記念的な出会いともいえる淀川長治と宮川一夫両人の対談をベースに、黒澤明監督「羅生門」、「用心棒」、溝口健二監督「雨月物語」、「赤線地帯」、栗崎碧監督「曽根崎心中」などの名場面を検証。淀川長治の軽妙な語りを通して、宮川一夫キャメラマンが残した偉大な映像の軌跡をたどる。